バイクガイドな日々

バイクの事、通販のことなど

伊豆スカイラインに出没する暴走ポルシェ

何度かこのブログでも紹介した伊豆スカイラインのバイク通行禁止案ですが

 

「一度や二度行ったぐらいで現状を把握して気になるな」

 

というコメントを頂きました。

 

すいません。誤解を解くために言っておくと私の実家は伊東なので、

実家に帰る際には、

 

渋滞を避けるために伊豆スカイライン→ターンパイク

というルートはいつも使っているのです。

 

さて、先週の土日にも母の還暦の祝いで家族を連れて

実家に帰っていました。

 

実家からの帰り道は亀石峠から伊豆スカイラインというルートにしました。

 

私の後ろにはホンダの大型バイクゴールドウイングが走っていましたが

煽られることなく普通に走っていました。

 

私の前にはホンダのNM4とヤマハのT-MAXというバイクが

走っていましたが、いたって普通の走りをしていました。

 

美しい景色が眼下に広がる伊豆スカイラインの景観を楽しみながら

余裕のドライビングをしていたのですが、

 

 

「ゴファァァ」

 

 

という爆音を立てながら真っ黒なポルシェが恐ろしい勢いで

私たちを抜き去っていきました。

 

現場はもちろん追い越し禁止の一車線です。

 

ひどいやつもいるものだ。。。と思って伊豆スカイラインを抜けて

ターンパイクに差し掛かりエンジンブレーキをかけながら下っていると

今度は上りの車線にポルシェとランボルギーニがあたかもレースを

しているかの如く爆音を立てながら上っていきました。

 

実は前回も、前々回も伊豆スカイラインを通行している際に

暴走ポルシェを見かけたのです。

 

オートバイのマナーの悪さも大問題ですが、

高級車のパワーを使って無茶な運転を繰り返す輩も困ったものです。

 

実は今回子供を二人連れて実家に帰ったので

ちょこちょことパーキングで休憩しながら帰ったのですが、

 

GSR250やCBR250R、ボルティーなど最近メーカーが若いユーザー層を

掴む為に販売している比較的安価ばバイクに乗っている若い子達を見かけました。

 

彼らは非常にマナーが良いように見えました。

 

高級車や高級バイクはおいそれと若い子が買えるものではありません。

伊豆スカイラインで無茶な走りをする車やバイクは比較的ハイスペックな

高級バイク、高級車です。

 

社会的なステータスを掴むと日ごろからストレスが溜まるのでしょうか?

お金があるならサーキットでストレス解消してください。

 

そういえば、最近バイク屋車のマフラー(消音機)の音量規制値が非常に厳しいのですが、

ポルシェとかランボルギーニってエンジンの音がかなりうるさいんですが、あれは規制されないのでしょうか?

実録 財布を拾ったら10万円以上入っていたので届けてみた

バイクで自宅に向かう帰路にて、信号待ちで止まろうとしたところ

「ゴン」と何かを踏んだ感触がありました。

 

黒い塊だった為、道路のアスファルトと同化して

避ける事が出来なかったのです。

 

車だったらいいのですが、バイクの場合はビックリして

転倒の危険もある為、路肩にバイクを止めて見てみると

お財布でした。

 

財布の中にはなんと10万円以上入っていました。

現金を抜かれて捨てられたわけではなさそうです。

 

中を見てみるとクレジットカードや免許証が入っていた為

警察に届ければ個人を特定して連絡してもらうことは出来そうです。

 

早速近くの交番に届けてみました。人生で初めて財布を警察に

届けるという体験。どのようなフローになるのかな?

と不謹慎ながら思っていました。

 

バイクを交番の前に駐車し、

 

「財布ひろったんすけど」

 

と二名の警察官に伝えると、

 

「ありがとうございます。少しお時間大丈夫ですか?」

 

と言われました。

 

なにやらややこしいフローがあるのかな?

若干この時点で面倒くさくなっていました。

 

「一緒にお財布の中にはいっている金額を確認してもらえますか?

落とした時と金額が違うと持ち主に言われても困るので」

 

なるほど、私が現金を抜いてないと証明する必要があるようです。

 

でもこれって持ち主が記憶違いでもっと入っていたはずだ。

と騒いだ場合は善意で届けた私に疑いがかかるのでしょうか?

なんだか損なシステムだなぁ。

 

お札やコインを警察官と一緒に数えると11万円ちょっと入っていました。

 

ここでよく言われるお礼の話が出ます。

お財布を拾った場合には拾った人に法的に権利が発生するので

5%~20%ぐらいお礼をもらう権利があるそうです。

 

そうすると、私は2万円ぐらいもらう権利はありそうですが、

権利を放棄することも出来るようなので、今回は放棄しました。

 

5%~20%って幅があるので、金額の事で揉めたくないし

早く帰りたかったのです。

 

「持ち主さんがお礼を言いたいと言った場合に

連絡先を教えてもいいですか?個人情報ですので」

 

と言われたので、

 

「面倒くさいのでいいです。開示しないで下さい」

 

と伝えました。

 

最後に権利を放棄すること、個人情報を開示しないことに

関してのサインを書類にして終わりました。

 

財布を届けると10分ぐらいは、なんだかんだと時間がかかります。

落とし主がクレジットカードの停止手続きをしたり、大変な思いをするかもしれないことを考えると、

なるべく早く届け出たほうがいいとは思います。

ただ、拾った財布を警察に届けるのはあくまで善意なので、

もう少し簡素化してもらえないものだろうか?と感じた経験でした。

萩原流行さんはなぜ亡くなったのか?

朝いつものように通勤しようと準備していると

妻が「あなたも気をつけなさいよ」と声をかけてきました。

 

何かと思ったら、俳優の萩原流行さんが

オートバイ事故でなくなったニュースを見たようです。

 

平日にバイクで都内を走行していると原付や原付2種をメインに

バイクで通勤している人が多くいらっしゃいます。

 

なぜ萩原さんは亡くなってしまったのか?

報道などの情報から読み解いてみました。

 

まず萩原さんが乗っていたバイクですが、883ccのハーレーダビッドソンという

ことですからスポーツスターシリーズということで間違いありません。

 

ストップランプ一体型のウインカーが装着されていた事から

XL883Nアイアンあたりだと思われます。

 

事故の概要は東京の青梅街道、三車線道路の真ん中を走行中に

左側から車線変更してきた車両に接触して転倒。

後続車両に惹かれてしまい、胸部損傷によって死亡。

 

現在オートバイ業界では胸部プロテクターの装着を推進しています。

これは実際の死亡事故の際に頭部損傷が原因になる事が46.6%についで

胸部損傷が原因になる事が28.8%と高い割合を占めているからです。

 

今回の事故も胸部損傷によるものですから、もしかしたら

胸部プロテクターを装着していたら助かる命だったのかもしれません。

 

次に事故のシチュエーションですが、通勤でバイクに乗っていると

同じようなシチュエーションは多々あります。

 

朝の通勤時間帯にはごみ収集者や配達の業者などが

一時的に左側車線に駐車しており、突然ウインカーもつけずに

走り出してヒヤッとしたことは一度や二度ではありません。

 

今回の場合は警察の護送車が駐車している車の後ろで

一旦止まり、右側車線に入ろうとしていた所ぶつかって

しまったようです。

 

つまりは左側車線でウインカーを出して止まっていたことになります。

バイクは車と比べて小さい為に視界に入りにくいですし、車幅が狭い為に

幅寄せしてくる悪質なドライバーもいます。

 

上記のようなケースの場合、私だったら車線の右側一杯により

ある程度減速して通過します。萩原さんがどのような運転操作を

していたのかはわかりませんが、混雑する道では危険回避をする為に

色々な事を想定しながら走行しなければなりません。

 

教習所でもある程度シミュレーターなどで教えてくれますが、

混雑する道で発生するリスクはシミュレーターで教えてくれるケースの

比ではありません。

 

またコレばかりは教えてもらうと言うよりは経験で覚えていくしかない部分もあります。

自分が乗っている車両がどのような特性の車両なのかをしっかりと把握しておくことも大事です。

 

私は萩原さんが乗っていたXL883シリーズの兄弟車両XL1200Rに乗っていますが、

国産車と比べれば曲がりにくく、止まりにくいバイクです。

その為、XL1200Rに乗る時はいつもよりも余裕を持って運転するように心がけています。

 

先日のもらい立ちゴケの記事のように、自分が気をつけていても

避ける事が出来ない事故はあります。

 

自分が気をつけるだけでなく、常に周りの車やバイクが

おかしな動きをするかもしれない。と思って運転する事が

事故を起こさない秘訣なのかもしれません。

 

最後になりますが萩原流行さんのご冥福を祈りつつ

事故真相が明らかになることを祈っています。

当て逃げ犯人を捕まえる為に警察を動かす秘訣とは

先日バイクで信号待ちしている際に

隣に停車したビッグスクーターが倒れてきて

もらい立ちゴケしたという記事を書きました。

 

不覚にも相手のナンバーを確認することすら出来ず

当て逃げ犯を特定する事が出来ませんでした。

 

バイクメーカー スズキから借りた珠玉のスーパースポーツ

バイク GSX-R600を傷つけられた怒りがどうしても収まらず

犯人と遭遇した時間に合わせて毎日通勤しているのですが、

一向に見つける事が出来ません。

 

私が個人的に探すのには限界があるので、同時に考え付いたのが

警察に動いてもらうことです。

 

当て逃げされてその場で交通事故として処理されれば

簡単に問題は終わりますが、逃げてしまった時点で相手は

犯罪者なわけですから、きっと動いてくれるはず!と言うことで

職場近くの警察に相談に行きました。

 

警察にも管轄があり職場近くの警察署は管轄外ということで

紹介してもらったのが「東京湾岸警察署」

 

早速連絡してみると、私の状況では犯人を特定する事が難しいとの事。

それはそうです。ナンバーの番号すら解らないのですから、個人を特定する事は出来ません。

 

警察ならきっと、何かしらの方法で見つけてくれるはず!

という一縷の望みをこめて連絡してみましたが、被害自体が

私の擦り傷、ヘルメット、ウエアの小傷、バッグに入れていたカメラ。

バイクのカウル、エンジンカバーに傷。

 

交通事故としては恐らくかなり小さな案件の為、私の状況に同情は

してもらえるものの、

 

「その状況では犯人の特定をするのは難しいですね」

 

と言われるばかりで、犯人を見つける為の建設的な意見を

頂くことは出来ませんでした。

 

そこで今度は私の方から提案してみました。

 

「交通事故現場にある立て看板を設置してもらうことは出来ませんか?」

 

するとすんなりと

 

「ああいいですよ。」

 

という返答を頂く事が出来たのです。

 

警察の担当者曰く事故の大小に関わらず、犯人を特定することに

繋がる可能性があるのであれば立て看板は設置できるとの事でした。

 

私が東京湾岸警察署に電話した際、常に事故現場に担当の人間が

出動しており、なかなか連絡を取る事が出来ませんでした。

 

恐らく一日に多数の事故処理をしている為、

こちらが積極的に提案しない限り簡単に処理されていたと思います。

 

警察に動いてもらう為には。

 

「じゃあこういう行動を起こしてもらうことは出来ませんか?」

 

こちらから積極的に提案する事が大切だと言う事がわかりました。

 

もしあなたが警察を頼りたいシチュエーションが発生したとしたら

単純に頼るだけでなく、先方の事情を理解した上で、こちらから提案

するというのも問題を解決する為のアクションに繋がるかもしれません。

 

ちなみに立て看板の設置期間は二ヶ月間だそうです。

 

img

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月28日8時20分頃 この場所で黒色のスクータータイプのバイクと

青色のバイクの接触事故がありました。見かけた方は連絡してください。

という立て看板が事故現場に設置されています。

 

場所は新木場付近です。

 

現在4月18日。あと一ヶ月程度は立て看板も設置されますが、

犯人は見つかっておりません。

 

今回傷つけられてしまった車両を返却する際に事故の顛末を

スズキのスタッフに聞かれる場面があったのですが、

たまたま別の広報車を返却に来ていた商社の方がブログ記事を

見てくださったらしく、スズキのスタッフに細かく説明してくださいました。

 

「自分としては、いちライダーとして『逃げた』相手に腹が立ち、

そのとばっちりを受けた方が嫌な目にあうのはどうかと思い、

そのままをお話しさせていただいた次第です。お礼を言われることをしたとは考えておりません。」

 

というコメントも頂きました。

 

そうです。本来バイク乗りは仲間意識が高いし

ほとんどが常識的な人たちなんです。

 

一部の人間の非常識な行動でイメージを下げるのは

許せません。

 

どこかでこの記事を犯人が目にし、出頭してくれることを願っています。

 

プロフィール

相京雅行

前職はウェブコンサルタント、その前の仕事は日本マクドナルドの社員という異色の経歴を持つオートバイパーツメーカー ワールドウォーク代表。東京の下町江戸川区という立地を生かした職人ネットワークを使った品物作りと、台湾・中国など海外での生産力を使った開発を続けている。現在は生活情報サイト オールアバウトにてバイクガイドを担当。バイクの魅力を伝える活動を続けている

Masayuki Aikyo

バナーを作成

バイク好きな人は是非facebookでもつながってください
最近の投稿
最近のコメント
アーカイブ
カテゴリー
メタ情報