バイクガイドな日々

バイクの事、通販のことなど

バイク当て逃げ ライダーモラルの悪さを実感した瞬間

2020年までにバイクの販売台数100万台にする。

という目標の元に様々な課題が出されていますが、

その一つがライダーのモラル。

 

以前にもとりあげましたが、伊豆スカイラインでは

ライダーのモラルが悪く二輪通行禁止にするという案も浮かんでいます。

 

色々な場所でモーターサイクル関係者がモラルの向上などを

訴えています。

 

私もバイクパーツを製造するメーカーの代表を務めていますが、

バイクの魅力を広めるべく、バイクメーカーから広報車を借りて

試乗インプレッションを書いています。

 

バイクを買うときに第三者の声はとても参考になりますし

色々なバイクを乗り比べた人の声は参考になるはず!

という考え方のもと、今話題の車種だけでなくリリースされて

しばらくたっている車両のインプレも書いています。

 

しかし、今日とてもがっかりする事がありました。

 

信号待ちで止まっていると、突然隣に止まったビッグスクーターが倒れてきたのです。

車種は恐らくホンダのFAZE。車両重量が180キロもあるバイクがのしかかってきたら

さすがに私も片足では支えきれません。

 

そのまま、私もバイクと一緒に倒れてしまいました。

 

一瞬何が起こったのか解らなかったのですが、

「ほんとすいません」と一言言うと、FAZEのライダーは走り去って

しまったのです。

 

一瞬のことだったので、全く何が起こったのか解らず

ボーぜんとしてしまったのですが、

 

あ!と思いエンジンをかけて追いかけようにも

倒れてしまったバイクはすぐにはエンジンがかからず

そのまま逃げられてしまいました。

 

今乗っているバイクはスズキからインプレッションの為に

お借りしているGSX-R600という車両で、走行距離は500キロの

新車みたいなバイクです。

 

傷ついてしまったGSX-R600

傷ついてしまったGSX-R600

 

 

 

転倒してしまった為、レバー、エンジンカバー、

サイドカウルの一部に傷が入ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

情けないことにナンバーすら確認する事が出来ませんでしたが、

振り向きざまの顔だけは確認する事が出来ました。

 

若い子ではなく、明らかに私よりも年上の方でした。

 

本来であれば、分別のある大人が子供達や若い人たちに対して

指導していかなければならないのに。

 

人に対して迷惑をかけておいて、きちんと責任をとらない

大人たちを見ていて、子供達や若い人のモラルは向上しますか?

 

今朝の出来事で、ようやく冷静にはなってきましたが、

一時は二輪業界のために。とかライダーのために。

という気持ちで活動しているのがバカバカしくなりました。

 

こうやって気持ちはウラギラレ業界は衰退しくのだな。

必死で伊豆スカイラインを守ろうとしている二輪ジャーナリストの

カズ中西さんの事を思い出しました

 

必死に活動を続けるカズ中西さんですが、未だに常識はずれの

走行を続けるライダーが伊豆スカイラインには出没しているようで

二輪車通行禁止案はまだ消えていないようです。

 

しかし、カズ中西さんは未だに活動を続けています。

 

たった一人のしょーもないおっさんの行動にがっかりしても

しょうがありません。

 

僕も頑張って活動を続けようと思います。

 

 

でも

 

今日は土曜日だし、平日の通勤時間帯じゃないからあのFAZE

捕まえようがないし。どうやって探し出しやろう。

とりあえず、現場に相手のバイクの折れたレバーが落ちてたから

それを回収して、近隣のバイク屋全部に電話してFAZEの左レバーを

注文してくる人がいたら連絡するようにお願いしようか。

 

どうやって探し出してやろうか・・。という殺意が止まりません。

子供ですいません。

 

 

リターンライダーの事故が急増している理由とは?

先日、佐川健太郎さんのリターンライダーの事故が急増している

ホントの理由と言う内容の記事を拝見した。

 

こちらの記事では、体力やバイクの性能の変化に感覚が追いつかず、

単純な操作ミスなどで命を落とすケースが多い、と新聞などでは報道されているが

以前に比べて大型二輪免許の取得が容易になった事で、未熟な腕で

高性能なバイクの運転をしてしまうことを一つの問題としてあげている。

 

リターンライダー世代が憧れるバイクと言えば

大きな割合を占めるのがハーレーダビッドソンかスーパースポーツバイクだろう。

 

どちらも非常に高額なバイクではあるが、子育てが一段落し

収入もある程度あるリターンライダー層にとっては手が届かない

モデルではない為、大型自動二輪免許を取得して一台目に購入する

というユーザーも少なくはないだろう。

 

現在大型自動二輪免許の取得にあたり教習車になっているのは

ホンダのCB750かNC750Xが大半だ。

どちらのバイクも非常に扱いやすく、性能も日本の道路を走るのには調度良い性能だ。

 

それに対してハーレーダビッドソンのバイクは

曲がる、止まるという制動能力が国産バイクと比べて低いと言わざる得ない。

熟練ライダーならまだしも、リターンライダーが大型二輪免許をとって

ハーレーダビッドソンを買ってもいきなり無茶な運転はできないだろう。

 

問題になるのはスーパースポーツバイクである。

 

最近試乗インプレッションのコンテンツで二台のバイクを一週間ずつ試乗した

ホンダのCBR1000RRとスズキのGSX-R1000だ。

どちらのバイクもそのままサーキットに持ち込んでも、そこそこのタイムを

たたき出す事が出来るスーパースポーツバイクだ。

 

さぞかしシビアなセッティングになっているのかなと思ったが

そんな事は一切ない。一般公道を走っても乗りやすいのだ。

 

昔に比べてバイクには様々なセンサーが取り付けられライダーをサポートする。

結果的に昔のバイクに比べて非常に扱いやすくなっている。

感覚としては運転していて「うまくなった気がする」のだ。

 

この「うまくなった気がする」という状態は非常にヤバイ。

 

自分のスキルの幅を越えた運転をしてしまい事故を起こしてしまうのだ。

 

二輪車の事故が増えて二輪車走行禁止になった山道が沢山あるが

山道で事故を起こした車両を聞いてみれば高性能なスポーツバイクがほとんどだ。

 

スーパースポーツバイクは制限速度内で走行しても楽しい。

だが残念なことに山道に行けば、スポーツ走行を楽しんでいるライダーを多く目にするが

一般のライダーや車のユーザーにとても迷惑な行為だ。

 

意外と知られていないがサーキットの走行の障壁はそこまで高くない。

憧れのスーパーバイクを手に入れたなら、迷惑をかける一般公道で走るのでなく

安全なサーキットでの走行をお勧めしたい。

 

今更大型二輪免許の取得を教習所で取れなくして

本当にスキルのあるライダーだけが大型二輪に乗れるようにする

というのはもはや現実的ではない。

 

官民一体となって2020年までにバイクの販売台数を100万台にするという

計画が進められている。その中で目標にされているのがライダーのマナーアップだ。

 

大型バイクに乗る心得。

スポーツ走行したいならサーキット。

 

小さな事だがこういった事を教習所で教えていくことで

少し現実が変わっていくのではないだろうか。

いい加減規制して欲しいエロ広告 at FACEBOOK

私のFACEBOOKのタイムライン上には

同業者の書き込みが頻繁に上がってきます。

 

知らなかったバイク業界のニュースなども

同業者が書き込んでくれる為、とても重宝しています。

 

通勤中はバイクなので、携帯を見ていることはないのですが、

一日に何度かはFACEBOOKのタイムラインをチェックしています。

 

このタイムラインによく表示されるのが

 

「ワンピースの真実」的な記事です。

 

今や国民的アニメになったので、知っている人も多いと思いますが、

ワンピースとは週間少年ジャンプに連載され、日曜日の朝にはアニメも

放送されている超人気アニメです。

 

私も連載一話から週間少年ジャンプで欠かさず読んでいて

ワンピースを読む為に、最新のジャンプを買っていると言っても

過言ではありません。

 

 

その為、衝撃の真実むぎわらのルフィの○○

 

なんて記事がタイムラインに表示されると思わず

クリックして読みたくなってしまいます。

 

クリックしてみると、結果的に外部サイトに誘導されるのですが、

この飛び先のURLが大問題。

 

まぁぁ所狭しと

 

エロ、エロ、エロなわけです。

 

私これでも二児の父です。

会社の代表を務めております。

 

家族の前でなんとなくfacebookのタイムラインを見ていて

気になったワンピースの記事をクリックした瞬間。。。

 

映し出されるのはエロ、エロ、エロ。

父親の尊厳は失われます。

 

会社でバイク情報を探す為に、FACEBOOKのタイムラインをチェックしていたら

ワンピースの記事を発見。仕事中ですが、ちょっとだけ。と思ってクリックしたら

私の職場のデュアルディスプレイはエロで埋め尽くされます。

 

女子社員は口を聞いてくれなくなるでしょう。

 

気になるキャッチコピーでユーザーを誘導

なんらかの広告で収益を得る。

 

というのは昔からインターネットでは常套手段ではあります。

また、インターネットではエロの需要は確かに高く。成約率も高いと聞きます。

 

でもそもそも、FACEBOOKの個人の商用利用は禁止されているはず。

その中でも最も印象を悪くすると思われるエロ広告。

いい加減、もっと厳しく規制したほうがいいんじゃないでしょうか?

 

 

川崎市中一殺害事件について川崎在住の二児の父として思うこと

川崎市川崎区の多摩川河川敷で凄惨な殺害事件がおきた。

被害者は中学1年生 13才の少年だそうです。

 

容疑者としてあげられたのは、18歳の主犯格の少年と

17歳の少年二人。私が住んでいるのは、

川崎市の中原区という地域で現場からそう離れてはいません。

 

毎日バイクで通勤していますが、多摩川にかかる橋を渡って通勤しています。

 

今や私も二児の父親ですので、先日から連日報道されている

川崎市中一殺害事件は人事ではありません。

 

私は生まれた時から川崎に住んでいますので30年間以上

この町に住んでいることになります。

 

私が川崎市に住んでいて、治安が悪いな。。。と思ったことは殆どありませんが、

 

川崎市川崎区のあたりは風俗街の堀の内、競馬場があり環境が良いとはいえません。

 

私が学生の頃は、川崎市内のあちこちでアルバイトをしていて

川崎区の居酒屋で働いていたこともあります。

 

午前3時の閉店間際になると、キャバクラのスタッフや

フィリピンパブのスタッフが来店することも多くありました。

 

彼らはお酒が入っていることもあり接客が面倒な時もありましたが

話して見ると面白い人が多かったのが印象的でした。

 

連日のように来店されるので、次第に仲良くなり

色々と話をするようになってくると、以外にも子供がいるという

人が多かったのを覚えています。

 

「こんな仕事してるからね。子供が話をしてくれなくて」

 

「まだ子供が小さいんだけど、仕事で殆ど相手ができないんだよね」

 

こんな話を頻繁にしていました。

 

この地域は繁華街なので、水商売系の仕事をしている人が沢山いて

ビラを撒いている時などにキャバクラのキャッチの方と仲良くなったり

楽しく仕事をさせて頂いていましたが、

 

意外と子供の事で悩んでいる人が沢山いらっしゃいました。

 

今回の事件の報道を見た時に、素直な感情として

かわいそうだな。と思いましたが、それと同時に

 

「親として出来るだけ子供に愛情を注がないと駄目だな」

 

とも感じました。

 

被害者は顔に傷を作って家に帰ってくることもあったそうです。

 

加害者のご両親がどのようなお仕事をなさっていたのかはわかりませんが、

もしかしたら土地柄水商売系の人なのかな?と思いました。

 

夜型の生活で子供とゆっくりと時間を過ごす事が出来なかったのではないか?

仕事で疲れ果ててしまって、子供に注意がいっていなかったのではないか?

そう感じたのです。

 

加害者の異常性や親の発言のおかしい点などばかりが

クローズアップされて報道されていますが、

 

この事件から僕らが学ぶべきことは、

 

子供が被害者にならないように

子供が加害者にならないように

 

僕達親が子供をしっかりと見てあげること。

 

まずはこれじゃないでしょうか?

 

インターネット上では加害者の素顔や名前が晒されて

ひどい誹謗中傷が飛び交っています。

 

そういった人たちは子供に

 

「やられたらやり返せ」

「人を殺すような人は殺されて当たり前だ」

 

と教えるのでしょうか?

 

暴力を人にふるっちゃいけない。

言葉や文字も人を傷つける事がある

 

という事を教えてあげないと駄目なんじゃないでしょうか?

 

最後になりましたが、なくなった被害者の少年に

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

プロフィール

相京雅行

前職はウェブコンサルタント、その前の仕事は日本マクドナルドの社員という異色の経歴を持つオートバイパーツメーカー ワールドウォーク代表。東京の下町江戸川区という立地を生かした職人ネットワークを使った品物作りと、台湾・中国など海外での生産力を使った開発を続けている。現在は生活情報サイト オールアバウトにてバイクガイドを担当。バイクの魅力を伝える活動を続けている

Masayuki Aikyo

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