バイクガイドな日々

バイクの事、通販のことなど

ホンダが2014年度第一四半期連結決算について発表 バイク部門はどうだ?

ホンダが2014年度第一四半期連結決算について発表しました。

2014年4月1日~6月30日までの3ヶ月間の集計です。

 

二輪の販売台数は前年が405.4万台のところ

本年は413.7万台と8.3万台増加しました。

 

これはもちろん国内市場だけではなく

海外市場も含めた販売台数で、そのほとんどは

アジア市場がしめています。

 

では国内市場はどうかというと、

 

2010年以降、2013年まで徐々に拡大を続けています。

 

しかし、残念ながらシェアのほとんどを

アジアなど海外がしめている為

デザインなども海外のトレンドを取り入れています。

 

特に顕著なのはスーパーカブです。

 

以前にも少し触れましたが、日本市場ではヘッドライトの形状が

丸いスーパーカブが人気ですが、海外では丸いヘッドライトデザインは

あまり受け入れられず、角目のヘッドライトが人気です。

 

その為、グローバルモデルとして全世界で販売されている

スーパーカブは日本人好みの丸いヘッドライトを採用することが

出来ないわけです。

 

話は戻しますが、ホンダの快進撃が止まりません。

四半期の純利益は前年度19.6%増の1465億円となりました。

 

バイクで考えれば、、、

 

原付2種クラスバイクの拡充

 

グロム、PCX、リード125など販売台数を伸ばしました。

 

 

エントリーユーザー向けモデルの販売

 

CBR250R CRF250M カウル付きで低価格なCBR250Rと

デュアルパーパス CRF250Mが人気です。

 

 

快適性が高く扱いやすいモデルの販売

 

NC750X NC750Sはダミータンク部分に収納スペースがあり

オートマのように扱えるデュアルクラッチ仕様車が用意されました。

 

リターンライダーを中心に爆発的にヒットした車両です。

 

ノスタルジックな雰囲気のモデルの販売

 

CB1100 CB1100EX

 

今や希少な丸目一灯 空冷4気筒エンジンを採用した

クラシックな雰囲気漂うモデルは往年のバイクファンを

虜にしました。

 

ビジネスユースモデルの販売

 

ジャイロキャノピー、ベンリィ

 

以前から宅配業者が利用している三輪のジャイロキャノピーや

荷物を積むキャリアスペースの広いベンリィは幅広い業者に

利用されています。

 

超高性能スポーツモデルの販売

 

CBR600RR CBR1000RR

 

先日の鈴鹿8耐ではMuSASHi RT HARC-PROが

優勝しましたが使用したマシンはCBR1000RRでした。

 

 

どのようなライフスタイルを想定しても、ホンダの

ラインナップの中で選ぶことが可能で、

しかもほとんどの場合は一車種ではなく、複数の車種から選択可能です。

 

四輪のことは良く知りませんが、少なくとも二輪はラインナップだけ見ても磐石の構えです。

 

 

バイク販売台数を100万台にする為にはハンバーガー大学での学びが必要

先日弊社にゼファーχとCB400FOURをお持ちの

お客様が来店されました。

 

弊社にはバッテリーを買いにいらっしゃったのですが、

少しその場でお話をさせて頂きました。

 

お客様自身はCB400FOURに乗っていて

息子さんがゼファーχに乗っているとの事でした。

 

色々話を聞いていると、

あまり良いバイク屋さんにめぐり合って

いないなと感じました。

 

よくある事例なのですが、GSユアサや古川電池など

有名なバッテリー以外が装着されている

バイクのバッテリーが上がると、車体の電装系は

一切疑わず、バッテリーが原因だと決め付けるバイク屋さんが

沢山いらっしゃいます。

 

有名なメーカーのバッテリーに比べれば

安価なバッテリーはトラブルが多いかもしれません。

しかし、車体の電装系にトラブルがあれば、

バッテリーを変えても、結果は同じです。

 

「車体の電装系なんてそうそう壊れないでしょ?」

と思われるかもしれませんが、車に比べて故障が

発生しやすいパーツという体感があります。

 

故障箇所を確認しないで、お客様に提案するバイク屋さんの

気持ちは私には全くわかりません。

 

今回ご来店頂いたお客様のバイクの場合も

バッテリー以外のトラブルが考えられました。

 

弊社としては、バッテリーを売って利益を得たいところですが、

原因がバッテリー以外であれば、バッテリーは充電して再使用

することが出来ますから、電装系の仕組みを少しと疑われる

トラブルの話をお伝えしました。

 

結果的にバッテリーも3年ぐらい交換していないということで

ご購入頂く形にはなりましたが、私としてはお伝えしなければ

ならないことは全てお伝えしました。

 

入り口はバッテリートラブルのお話でしたが、

その後、話をしているうちに、色々カスタムを

したいということで、弊社でご検討いただける事になりました。

 

江東区にお住まいとのことでしたが、江戸川区の当社まで

ご来社頂けるのは、バイクのプロとしてきちんとした対応を

しているからだという自負があります。

 

インターネットの掲示板を見ても、バイク屋さんの

対応が悪いという書き込みを見ることが多々あります。

 

現在国としても、バイクをもっと売ろうという目標が掲げられていて

現在のバイクの年間販売台数は50万台前後で推移していますが、

これを100万台まで引き上げようという試みがされています。

 

しかし、バイク販売業者のサービスクオリティーは

決して高くはありません。

 

車両を売る為に、バイクメーカーは頑張ってプロモーションをしますが

実際にバイクの取引がされるのは、販売店です。

 

このままのサービスだと、顧客満足度は上がらず

バイクの販売台数も確実に伸び悩みます。

 

バイク販売メーカーだけでなく、業界全体として

サービススタンダードのレベルを引き上げる努力が

今後必ず必要になってきます。

 

業界内にいれば、気が付かないことですが、

もともと飲食業にいた私にとっては、

サービスの質は低いといわざるえません。

 

現在経済産業省が主導のイベントも行われています。

 

現在収益減で何かと話題になっているマクドナルドですが、

マクドナルドの人材育成機関である

ハンバーガー大学のトレーニングシステムはとてもよく出来ています。

 

現在は社内の人間以外は受講できないハンバーガー大学ですが、

是非オートバイ業界を盛り上げる為に、入学を許可して頂きたいものです。

後続車両に煽られて速度違反が無罪判決に。これって正しい?

後続車両に煽られて、スピードを出した。

 

その時に速度違反自動監視装置【オービス】で法定速度違反を

上回って走行した事を測定された。

 

ありがちなシチュエーションではあります。

 

誰に悪意があったか?と言われれば

後ろから煽ってきた車両に悪意があったと言えます。

 

しかし、免許証を受け取った瞬間から

私たちは道路交通法を遵守することを義務付けられます。

 

その為、どのような理由があれ、スピードを出しすぎれば

かならず違反です。

 

そう思われてきました。少なくとも今までは、、、

 

昨年5月29日北海道の会社役員が国道を走行中

60km/h制限道路であるにも関わらず、

34km/h超過の94km/hで走行している所を

オービスに測定されました。

 

この会社役員は後続車両に煽られた為、危険を避ける為に

前方の車両を追い越す為に速度超過をしたと主張しました。

 

裁判官は後続車両は会社役員の車に密着して迫っており

生命の危機が存在したとして、違法性を免じる「緊急避難」が成立するとしました。

 

この判決あなたはどう思いますか?

 

私も以前にレインボーブリッジを横断中に

郵便局の車に煽られました。

 

二車線道路の右車線を走行していた為

すぐに減速して左車線に寄れればいいのですが、

あいにく左車線は車が走行していました。

 

通常であれば、減速して左車線に移動すればいいのですが、

かなりピッタリと後続車両につかれていた為、怖くてブレーキを

かけることができませんでした。

 

そこで仕方がなく加速して左車線の車を追い越して

車線変更しました。

 

あまりにも怖かった為、帰宅後郵便局のホームページから

クレームを入れました。幸い名前もナンバーも覚えていた為

すぐに私を煽った犯人は見つかりましたが、

郵便局からの連絡は厳重に注意するということだけでした。

 

私からすれば、ぶつけられるかもしれない。

殺される!という気持ちがあった為

なかなか怒りが納まりませんでした。

 

煽られるということは、それだけの恐怖心を植えつけます。

 

北海道の会社役員からすれば、当たり前の判決かもしれません。

 

しかし検事側は「予想外の判決だ。上級庁と協議して対応を決めたい」

と発言しています。

 

恐らく前例がありません。

 

私も以前、駐車違反で警察官に取り締まられた際に

 

「駐車禁止の看板が木に隠れており見えない」

 

と主張した事がありますが、違反は違反だからと

受け入れられませんでした。

 

そう、今までは違反は何があっても違反だったのです。

 

今回の判決を認めるということは、

理由があれば、違反を取り消すことがある。

という前例を作ることになるのです。

 

この話題、まだまだ波紋を呼びそうです。

 

 

・・・ちなみに

 

60km/hの制限道路を煽られていたとはいえ

94km/hで走行っていうのは、いくらなんでも

スピード出しすぎ。と思うのは私だけだろうか?

若いバイクユーザーを増やせるか?ホンダ新車種を2機種発表

ホンダから2車種発表のプレスリリースが届いた。

 

cb250f

cb250f

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近人気のストリートファイタースタイルを取りいれ

60km/h定地走行テスト値で50.1km/Lという驚異的な

燃費性能を誇るCB250F

 

vtr250typeLD

vtr250typeLD

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

従来のVTR250に比べて、15mm低い740mmのシート高とした

VTR250 Type LD

 

 

以前に今後のバイク業界の流れとして、

 

 

  • ハイスペックな上級者向けのバイクと、
  • 低価格で乗りやすい初心者向けのバイク

 

 

この2系統が主流になっていくとお話したことがあります。

 

今回ホンダが発表する2車種に関しては

間違いなく後者の戦略と言えます。

 

 

CB250Fは車体価格が税込み46万4400円【税抜き43万円】

という驚きのロープライスです。

 

発売当時驚きの価格で業界を騒然とさせた

スズキのGSR250が、税込み45万1440円【税抜き41万8000円】

 

価格自体は、GSR250の方が安いのですが、

スペックだけ見れば、燃費性能や馬力は圧倒的に

CB250Fの方が優れています。

 

ただし、バイクはスペック表を見比べるだけでは

本来の魅力はわからないので、今後この二台は試乗して

オールアバウトでインプレッションしてみたいと思います。

 

次にVTR250 Type LDですが、

こちらは元々、初心者向けの車両として

老若男女問わず、お勧めできる車両でした。

 

そのVTR250にローダウンモデルが登場です。

 

そもそも、足つきってそこまで重要なのか?

 

 

と言われれば、特に体力が落ちてきているリターンライダーや

バイクに乗りなれていない初心者ライダー、女性ライダーに

とっては非常に重要です。

 

「バイクを倒す」は車の「バンパーをこする」よりも

ライダーにとっては重大な事件です。

 

なぜならバイクが傷つくだけでなく、運が悪ければ

ライダー自身も怪我をしてしまうからです。

 

私も最近足つきの良いアメリカンバイクを

インプレッションの為にメーカーから借りることがありますが、

ちびっ子の私にとってはシート高が低い為に安心感があります。

 

逆にシート高の高いスポーツバイクなどは

倒さないように・・・と緊張することもあります。

 

価格が安いということと、足つきが良いということは

エントリーユーザーにとってはどちらも大事なポイントです。

 

また、今回発表のあった二台は車重も軽いため

体力の無い人でも取りまわししやすいのもポイントです。

 

バイクユーザーの中心は30代~50代。

若いユーザーはまだまだ少ない傾向があります。

 

メーカーのエントリーユーザー向け車両が

若いユーザーの心に響くか?

期待しつつ、動向を見たいと思います。

実録 楽天IDを乗っ取られ、高額商品を購入された際の対応方法

これは実話です。

 

夜にメールをチェックすると、楽天からメールが届いていました。

内容は「メールアドレスが変更された」との事でした。

 

私はメールアドレスを変更した覚えはありません。

 

悪意のある第三者が私のIDでログインし、

メールアドレスを変更したのです。

 

私はバイク業界の人間ですが、通販もやっておりますので、

これぐらいでは慌てません。

 

楽天からきたメールには、変更後のメールアドレスが記載されていました。

 

楽天のトップページから「ログイン」をクリックし

ユーザIDパスワードを忘れた場合をクリックします。

 

変更後のメールアドレスと名前を入力し、

本人確認に進み、パスワードを変更します。

 

これで楽天にログインできるようになります。

 

早速購入履歴を確認してみると、

 

高額な時計とカメラの購入履歴があります。

 

当然配送先は私の自宅ではなく、全く違う他人の住所になっています。

決済方法は楽天カードのクレジットカード決済。

 

当然私が購入した物ではありません。

 

すぐに楽天に電話して、

 

1:私が買ったものではないということ。

2:勝手にメールアドレスが変更されていたということ。

 

上記2点を伝えました。

 

被害は私だけではないのか、楽天のサポートスタッフも

すぐに事情を理解してくれました。

 

念の為、高額商品を購入している二つのお店には

私からも事情を説明し、出荷を止めて頂きました。

 

仮に出荷が完了していたとしても、運送会社に言って

出荷されるのを止めることが出来ます。

 

楽天カードのテレビCMが放映され、

ますます楽天の会員は増えていますが、

 

今回のように悪さをされることも増えてくると思いますし

セキュリティーもどんどん強くなっていきますが、

悪さをするやからもどんどん狡猾になってきています。

 

大事なのは、事態が起こった際に、慌てないこと。

すぐに各所に電話や連絡をすることです。

 

そして基本的には被害者は自分で被害を警察に

報告しなければなりません。

 

これから先、被害者が増えないようにするためにも

必ず事の経緯等を警察に報告するようにしましょう。

 

 

私たちの知らない本田宗一郎

バイクや車に関して、あまり詳しくない人でも

本田宗一郎氏の名前を聞けば、

 

「なんとなく聞いた事がある」

 

と答える人が多いでしょう。

 

言わずと知れた本田技研工業の創業者です。

 

一代で日本を代表する企業を作り上げた

本田宗一郎氏の関連の書籍は多く出版され。

 

本田宗一郎氏の発言は多くの人に影響を与えています。

 

これだけの人物ですので、批判的なことを言う人もいれば

その逆に賞賛する人もいます。

 

1991年にお亡くなりになられていますが、

当時の私は11歳。

 

当然、面識もありませんし、本やインターネットでの

情報から本田宗一郎という人物を想像するしかありません。

 

オートバイ業界では伝説的な人物ですので、

一度お会いして見たかったというのが本音です。

 

先日、一人のお客様が弊社にいらっしゃいました。

 

ホンダのV-TWIN MAGNAにまたがり来社され

弊社のウインドスクリーンを検討されていました。

 

若い社員が対応していましたが、途中から私が対応に入りました。

 

そのお客様はリターンライダーで、子育てがある程度落ち着いたので

オートバイを購入したとのこと。

 

奥様を説得できた最大の理由は、

 

「俺がオートバイを買えば、車はお前が好きな時に乗れるぞ」

 

だったそうです。参考にさせて頂きます。先輩。

 

以前はCB750に乗っていたそうですが

寄る年波には勝てず足つきの良いバイクを選んだそうです。

 

「これ以外のバイクは足つきも悪いし駄目なんだ。

本当はもっとパワーがあるのがいいんだけど。」

 

とおっしゃるので、ここはオールアバウトバイクガイドの

腕の見せ所。メーカーさんから様々な

広報車を借りて試乗していますので、自分の経験からある車両を

お客様にお勧めいたしました。

 

すいません。奥様。だんな様は750ccのバイクを買うと思います。

 

バイクが好きな人が集まれば、あーだこーだと色々な話が

出てきますが、そんな時にこんな話が出てきました。

 

「俺も30年前はホンダにいたんだけど、ホンダのオヤジも

死んでしまったし、寂しいもんだよなぁ」

 

なるほど、ウィキペディアや関連書籍によると、

本田宗一郎氏は従業員に「オヤジ」と呼ばれていたとありますが

どうやらこれは真実のようです。

 

バイク業界のレジェンド 本田宗一郎氏を知る人物。

私は心が躍りました。

 

以下、しばらく私とお客様の会話

 

私「本田宗一郎氏はどんな人でしたか?」

 

お客様「現場の末端の社員と話をする時も、役員と話をする時も

同じように接してくれた。あれは嬉しかったよね」

 

私「書籍とかによると、怖い人と評されることもあるようですが、

現場での本田宗一郎氏はどんな感じだったんですか」

 

お客様「仕事に対しては厳しい人だったから、そう感じる人も

いるかもしれないけど、気さくな人だったよ」

 

私「空冷エンジンにこだわりすぎたことで、技術者として

引導を渡されたというエピソードがありますが」

 

お客様「俺は空冷のエンジンで丸目一灯のバイクしか買わないよ。

それが美しいと思っている。」

 

書籍などによれば、本田宗一郎氏は空冷エンジンにこだわりすぎるあまり

周りから反発され、開発技術者としては外されたといいます。

 

今でも空冷エンジンの造詣が好きだというファンは沢山いらっしゃいます。

実際に丸目一灯、空冷エンジン、伝統的なデザインを採用した

 

ホンダ CB1100は発売と同時に販売台数を伸ばしました。

 

本やインターネットでは語られない。

人の記憶の中にだけあるもの。

 

ご来社頂いたお客様から素晴らしいお話をお伺いすることが出来ました。

バイク用ETC 購入助成が決定 車との”格差”は埋まるのか?

NEXCO東日本/中日本/西日本(NEXCO3社)では、二輪車をご利用の方により多く

ETCをご利用いただくために、「NEXCO二輪車ETC車載器購入助成キャンペーン」を実施します。

 

ETC二輪車ETC車載器について普及促進を図るため、下記対象者に限りETCマイレージ

還元額15,000円(無料通行分)プレゼント!申込期間: 2014年8月1日(金)~2015年1月30日(金)

 

対象者

 

ETCクレジットカード・ETCパーソナルカード(以下、「ETCカード」という)を所有し、

対象店舗でキャンペーン期間中、新規に二輪車ETC車載器を購入・セットアップ・取付けおよび

ETCマイレージサービスに新規登録または登録済みの方でアンケート調査へご協力いただける方

 

上記NEXCOのプレスリリース原文のままですが、

二輪車ETC購入助成が正式に決定しました。

 

今年3月頃から助成の噂は出ていましたが、今回は正式な

プレスリリースとなります。

 

しかし、まだまだ車との格差は埋まりません。

 

ここで言う格差とは、ETCを導入する際の費用の事です。

そもそもまず、ETC車載器の価格が二輪と四輪で全く異なります。

 

ETC車載器の価格は二輪の場合、最も安い物で2万円前後。

車のETC車載器は最も安い物だと4000円前後。

まるっきり価格が違うのです。

 

なぜこんなに価格が違うのかと言えば、二つの理由があります。

 

工業製品は数を多く作れば作るほど、

仕入の単価が安くなります。

 

例えば、5000個作った場合と10000個作った場合では、

仕入の価格は異なります。

 

車の年間販売台数が500万台以上なのに対して

バイクの年間販売台数は50万台以下。

1/10以下なのです。

 

これだけの差があるわけですから、ETC車載器を作る

個数が全く違います。

 

更にETC車載器が搭載される環境も異なります。

 

雨風を凌げる社内に取りつける前提で設計されている4輪用と違い

雨風を受けてしまう環境に取り付けする前提で設計される2輪用は

設計がより複雑化してしまいます。

 

上記二点の理由でバイクのETCの導入費用は高騰してしまうのです。

 

車用のETC車載器は安価な物がどんどん販売されていますし、

取り付ける人が多い為、取り付けの際のセットアップ費用や

取りつけ費用もどんどん安くなっています。

 

15000円の助成はありがたいもので、私のバイクにはETCが付いていない為

是非活用したいと思っていますが、

 

車との格差を埋めるほどの助成ではありません。

しかし、格差を埋める為の一歩前進であるとは言えます。

 

素直にこのような動きを推進してくださった

政治家の皆様には感謝いたします。

ヤマハが新型車両のマーケティングに大島優子を採用!どんな結果になるか?

 

ヤマハが新型車両 TRICITYのCMに元AKB48の大島優子さんを採用しました。

先に新型車両TRICITYに関して触れておくと、通常オートバイは二輪とも形容されるように

前後二つのタイヤが装備されていますが、

 

TRICITYはフロントにタイヤを二つ装備した三輪のバイクです。

国産車では、恐らく初のフロント二輪バイクですが、海外では

ピアジオがフロント二輪のバイクを販売しており、輸入もされています。

 

フロント二輪のメリットは安定感が増すことと

ブレーキがフロント二輪の両方に装備される為、

製動力が普通のバイクよりも優れている点です。

 

TRICITYの販売は9月になる予定ですが逆輸入で生産国の

タイからは既に日本に入ってきています。

この車両の特性やインプレッションは日本に入ってきてから

ヤマハから広報車両を借りてやるとして、

今回はCMに大島優子さんを採用したことに関して触れたいと思います。

 

以前は暴走族のイメージなどから社会的配慮で

あまりバイクのCMは行われていませんでした。

 

しかし、近年だと、スズキのスクーターのCMに

ベッキーさんを採用するなど、少しずつバイクのCMも

作られるようになってきました。

 

芸能人が与えるイメージは絶大です。

 

以前SMAPの木村拓哉さんが出演したドラマの中で

ヤマハのTW200に乗っており、ドラマが放映されている当時は

街中にTW200が溢れ、空前のTW200ブームが巻き起こりました。

 

オートバイ業界も徐々に業績が上向きになってきています。

そこでイメージアップのために芸能人を採用するのは、

カンフル剤になる可能性を秘めています。

 

私のFACEBOOKの友達にはバイク関係者が多く

タイムラインには、TRICITY×大島優子に関連した

投稿が多く見られ、期待感を寄せています。

 

特に近年は徐々に女性ライダーも増えてきていますので、

イメージアップに繋がるでしょう。

 

CM出演をきっかけに、大島さんは、二輪免許を取得されるそうです。

AKB時代には見事なダンスを疲労し、運動神経は折り紙つきですから

恐らく二輪の免許の取得は問題なくこなすでしょう。

 

若い人や女性層を取りこみたい二輪業界の救世主となるか?

プロフィール

相京雅行

前職はウェブコンサルタント、その前の仕事は日本マクドナルドの社員という異色の経歴を持つオートバイパーツメーカー ワールドウォーク代表。東京の下町江戸川区という立地を生かした職人ネットワークを使った品物作りと、台湾・中国など海外での生産力を使った開発を続けている。現在は生活情報サイト オールアバウトにてバイクガイドを担当。バイクの魅力を伝える活動を続けている

Masayuki Aikyo

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