バイクガイドな日々

バイクの事、通販のことなど

ホンダが利益を出し続けることが出来る理由

自動車メーカーのビック3 トヨタ・日産・ホンダの三社の中で

2009年3月期~2011年3月期の間常に利益1番だったのがホンダです。

 

2008年のリーマンショック以降、トヨタも日産も赤字になりましたが、

ホンダは黒字で踏みとどまりました。

 

なぜホンダは利益を出し続けることが出来るのか?

 

これは、ホンダが世界一ともいえるオートバイ事業を持っているからといえます。

先日、ホンダの広報担当者と話をしている際。

 

「不景気が続いている為、出来るだけ販売価格を抑えるために海外拠点での

バイクの生産を推進している」

 

というコメントを頂きました。

 

今やホンダの代名詞とも言えるスーパーカブでされ、生産は中国。

一部の車両のみ国内の熊本工場等で生産されている。

 

また、

 

「アベノミクス以降ドルレートが高くなってしまった為、

想定していたほどの車両価格の値下げが出来なかった」

 

ともコメントを頂いた。

 

つまりホンダのバイク産業は今や海外生産に依存している割合が高く

取引の際に使われるドルのレートによって、利益が大きく変わるのです。

 

リーマンショック以降、ドルレートが105円前後だったものが

80円前後まで落ち込みました。20%程度ドルのレートが下がったことで

海外から輸入する商品は20%安く仕入れることが出来るようになり、

輸出される商品は、輸出先にすれば、20%仕入が値上がりすることになるのです。

 

傾向として、円高が進むと、バイクの仕入の金額が安くなり

利益率がよくなります。

 

つまりリーマンショックの際、大幅にバイクの仕入金額は安くなり

利益率がよくなったといえるのです。

 

円高になると強みが発揮されるバイク産業

円安になると、強みが発揮される自動車産業

 

まぁ、言うほどシンプルな話にはならないとは思いますが、

このような傾向は確実にあります。

 

また、ホンダが強いのは、物作りの技術をしっかりと持っているだけでなく

その技術の高さを対外的にアピールすることが出来るマーケティング能力の

高さが挙げられます。

 

国内のバイクメーカー、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ。

最近はオールアバウトのガイドとして、あらゆるメーカーの

車両を試乗する機会がありますが、各メーカーそれぞれの魅力があります。

 

しかし、ウェブ媒体だけとってみても、車両の魅力をしっかりと

アピールできているのはホンダだけです。

 

高度成長期を支えた東京の下町工場が次々と閉鎖されてしまったのは

確かな技術力がありながら、その技術力を対外的にアピールできなかったから。

 

日本人はとかく自己アピールが苦手ですが、品物を売る為には

積極的なアピール、マーケティングが必要です。

 

ホンダのホームページは、他の3メーカーにくらべて

ユーザビリティーが良く、ユーザーが知りたい情報もしっかりと

掲載しています。

 

2015年にはF1に参戦が決定しており、

同年新規事業として飛行機の販売がスタートします。

 

対外的に技術力の高さをアピールするF1の参戦。

多角経営を進める新規事業への参入。

 

ホンダの戦略は今後も磐石の構えといえるでしょう。

2015年トヨタが水素を燃料とした燃料電池車を発売!バイクの未来はどうなる?

トヨタが水素を一回満タンに注入すると

650km走ることができる燃料電池車を

2015年に発売することを発表した。

 

デモカーを発表ではない。

実用車として発売するという発表だ。

 

水素スタンドはどうするのかなど、

インフラの整備の問題はありますが、

水しか排出しない環境に優しい乗り物との事。

 

課題も色々あるのでしょうが、車もどんどん

進化していっています。10年前の車と比べると

性能面・デザイン面・環境面など、比べ物に

ならないぐらいの進化を感じます。

 

では、バイクはというと、

車では当たり前になったハイブリッド車さえ

無い状態です。

 

電動原付などは一部のメーカーが販売していますが、

連続航行距離に問題が残っています。

 

ではハイブリットの導入は?

水素を燃料にしたバイクは発売されるの?

 

これらの技術の導入は少なくともここ数年はないと思われます。

そもそもバイクは趣味嗜好性が強い乗り物といわれてきました。

 

その為、乗り手が快適にライディングを楽しむ技術よりも、

走行性能に特化した技術が注目されてきました。

 

車のハイブリットカーの代名詞。

プリウスやアクアを選ぶ人が主要諸元の馬力や

最大トルクを気にするでしょうか?

 

恐らく答えはノーです。

 

エクステリアはどんな感じなのか?

オプションのナビはいくらなのか?

燃費はどれぐらいなのか?

 

走行性能ではなく、快適性はどうなのか?

という点を重視するはずです。

 

しかしバイクは少なくとも今まではそうではありませんでした。

 

馬力はどれぐらいなのか?

ブレーキの効きはどうなのか?

車重はどれぐらいなのか?

 

走行性能のスペックが注目されていました。

 

しかし、ここ数年、少し傾向が変わってきました。

アフターパーツの中でも

 

リアボックスやリアキャリアのような

積載量を増やすことが出来るアイテムや

 

体への風のあたりを減らすことが出来る

ウインドスクリーンなど、バイクに快適に

乗ることが出来るようになるアイテムが

売れるようになってきたのです。

 

今年ホンダが販売を開始したCTX1300のコンセプトは

「快適技術の体感」です。

 

ついにメーカーも目の覚めるような高性能バイクではなく

快適に走ることが出来るバイクに力を入れ始めたのです。

 

しかし、これには反発もあります。

 

現在バイクに好んで乗っているのは40代~50代ぐらいの年齢の

ライダーが多く、これぐらいの年齢層の方はまさにメーカーが

威信をかけてハイスペックなマシンを生産していた頃を知っている

ユーザー層です。

 

その為、燃費や積載量などを重視した「快適性」を意識した

マシンには反発感があるようです。

 

その為、各二輪車メーカーはユーザー層を二分化した

販売戦略をとるようになりました。

 

40代から50代のかたは中型~大型のバイクに乗っている方が多いようです。

その為、大型車両にはハイスペック車両を導入し、小排気量車両には

安価で乗りやすいマシンを導入し始めたのです。

 

例を挙げれば、スズキのGSR250は定価45万1440円

ホンダのCBR250Rは49万8960円。

 

これらの車両はハイスペックマシンではありませんが、

燃費が良く価格も今までの250ccクラスの車両としては安価な部類になります。

 

それに対して、ヤマハのmt-09やスズキの隼などは、

スペックが重視され、価格も高い車両ですが、一部のユーザーには

受け入れられています。

 

しばらくこの二極化の動きは続くと思われます。

 

一方では、燃費を含めた環境性能や若者が手を出しやすい

価格帯のオートバイの開発が進み。

 

もう一方では、走行性能に特化したオートバイの開発が進むでしょう。

 

後者はある意味、今までどおりの進化といえますが、

前者は新しい取り組みといえます。

 

オートバイは車ほど、パーツを組み込むスペースはない為、

モーターとエンジンの両方を取り付けるハイブリット車は難しいといえます。

 

しかし、代わりにエンジン内のフリクション【摩擦】による

パワーロスを減らして、燃費を向上させるなど、

ガソリンエンジンの研究は進むことでしょう。

 

個人的にはオートバイはあくまで「乗り物」ですので、

快適性能を追求した安価な車両がどんどん進化していくのが

楽しみです。

原因不明の強烈な肩こりと頭痛が治った奇跡の●●

先週一週間突然の肩こりと頭痛に苦しめられた。

更に首もこっているような感じだ。

 

先に宣言しておきます。これからお伝えすることは、

特定の商品を紹介するものではありません。

 

アフィリエイト系【特定の商品を紹介してマージンをもらう広告】

のブログが増えているので、

それだけでは始めにはっきりとさせて頂きます。

 

私は慢性的な肩こりの症状は持っています。

 

毎日ヘルメットを被って往復2時間の道のりを通勤し

会社についてからは、ほとんどパソコンに向かっている。

 

肩こりの持病を持つ人間にとっては、

苦しい環境であるといえます。

 

人間の頭は平均して5キロ。

 

フルフェイスの重さが平均して1.5キロ前後ですから

バイク乗りは一般の人に比べて、首への負担もあるといえます。

 

しかし、それは本当に突然ひどく悪化したのです。

 

月曜日の朝、起きると、なんとなく肩、首がこっているような感じで

以降週末にかけて悪化していきました。

 

金曜日ごろには、偏頭痛に悩まされ、いつも御世話になっている

整体の先生のところに行った所、いつもよりこっているといわれました。

 

「何が原因なんだ?」

 

突然の自分の体の不調に戸惑い、インターネットで原因を探していると

Q&Aサイトで私と同じような症状で悩まされている人の書き込みを目にしました。

 

その人の悩みに対する回答は10件以上入っていたので

参考にさせて頂くことにした。

 

結果、そのうちに4件の書き込みに登場したキーワードに

私は釘付けになった。

 

「まくら」である。

 

ちょうど前の日曜日に、

 

「いい加減枕を変えたほうがいい」

 

といわれて、ホームセンターで購入し

古い枕は処分し、新しい枕を使い始めたところだったのです。

 

こりゃ枕が原因だ!そう思った私は、

近所の寝具屋さんに相談に行きました。

 

そこで進められたのが、オーダーメイドの枕です。

 

たっている状態で姿勢を測定し、最適な枕を作ってくれる

オーダーメイドの枕は2万円。

 

正直高いな。と思ったのですが、たった一週間で

強烈に体調が悪くなってしまったことを思うと、

もう枕選びで間違えたくない。という心理が働き

購入を決断しました。

 

 

結果・・・

 

 

一週間でどんどん肩こり、首のこり、頭痛の全ての

症状が改善されたのです。

 

寝具の専門家ではないので、詳しい解説はさけますが、

私の場合寝ている時の姿がW型になっており、

尻と肩の部分は、布団に接地していますが、背中の部分が

あまり接地していない状態だそうです。

 

その為、私の場合は敷布団もよく沈む柔らかい布団が良いそうですが、

枕を高くしたことにより、肩、首の部分に体の重さの負荷がかかってしまい

ひどい肩こり、首こりからくる頭痛を発症してしまった模様です。

 

通常働く時間は8時間、睡眠の時間が6時間~8時間と考えると、

寝ている時間の割合は長く。重要であるといえます。

 

枕一個に2万円って考えると、高いな。と思ってしまいますが、

重要な睡眠を快適にするアイテムと考えると、必要な投資と

とらえることが出来るかもしれません。

 

最近はあちこちの寝具屋さんでオーダーメイド枕を提供していますので、

一度試してみてはいかがでしょうか?

 

なお、私がお願いした枕は10年間の保障付きで高さ等の微調整は

何度でもやって頂けるプランでした。

 

最後にちょっとした裏話ですが、

最近オーダーメイド枕の他に、オーダーメイド敷布団があるようですが

敷布団は体重の変化などで最適な商品が変わってしまうそうです。

 

安くない買い物でしたが、寝具を見直すきっかけになった出来事でした。

 

そうだ!いまこそキングカズの出番だ!

連日ワールドカップ関連の報道がテレビから流れる。

 

インターネットを見れば、批判、激励どちらの意見も

大量に書き込みされている。

 

いつもは違う分野で記事を書いているメディアも

自分なりの視点でワールドカップを分析し記事を投稿しています。

 

それだけワールドカップというイベントは特別なもので

私の周りのスタッフも連日寝不足のようです。

 

かくいう私も小学校・中学校・高校とサッカー部に所属し

グラウンドで汗を流した。

 

ただ、私はサッカーが好きなだけで、評論するだけの知識はないし

今後のギリシャ戦やコロンビア戦のロジカルな分析は出来ない。

 

むしろ、ウェブ上で評論家達が批判している姿を見ると、

黙って応援してればいいのに・・・と思う。

 

さて、いまさらといわれそうですが、キングカズがワールドカップ

日本代表の特別スタッフとして帯同しているようです。

 

実はキングカズには、ちょっとした思い出があります。

 

高校生の頃、私は川崎市内の高校に通っていて、

前述したとおり、サッカー部でした。

 

顧問の先生と喧嘩してやめるまでは、それなりに真剣にサッカーに

取り組んでいました。

 

私が通っていた高校のサッカー部は当時、等々力競技場を

本拠地にしていたヴェルディー川崎【東京ヴェルディ1969

の試合の際、ボールボーイをやる機会がありました。

 

ボールボーイとはフィールドからボールが出た際に、

選手に迅速に予備のボールを渡す役目でした。

※今でもある役目なのかはわかりません。

 

当時Jリーグも開幕したばかりで、ヴェルディーにはスター

選手が集まり、川崎に住んでいる人にとっては誇りでした。

 

そんなスター選手の中でもラモスとキングカズは

特に注目されていたと記憶しています。

 

ボールボーイ用のユニフォームに着替え、フィールドに

入る入り口に整列して選手が入ってくるのを待ちます。

 

次々にスター選手が入場してきます。

 

北澤・武田・ラモス。

 

私達は

 

「頑張ってください!」

 

「目標にしてます!」

 

などなど、手を伸ばせば届く距離を

歩いてくる選手に思い思いの言葉をかけます。

 

しかし、試合前のぴりぴりとして空気の中

高校生が話しかけた所で反応を返してくれる

わけがありません。

 

しかし、キングカズは違いました。

 

僕らが

 

「頑張ってください!」

 

と声をかけたところ、

 

「サッカー好き?頑張れよ!」

 

と返してくれたのです。

 

当時ボールボーイをやっていた私たちは感激のあまりその場に立ち尽くしました。

 

今でもキングカズは現役を続けてくれていて、

そのプレーを見ていると、本当に楽しそうにプレーしています。

 

その姿を見るたびに、あの頃から変わらずサッカーが好きなんだな。

と感じさせてくれます。

 

私も今の仕事は「好き」がきっかけで初めました。

苦しいことは多いですが、キングカズの姿を見るたびに

原点に戻る事が出来ます。

 

日本代表の選手も、もともとはサッカーが好きだから

サッカーを続けていたはず。

 

先日の試合は、みんな苦しそうな表情を浮かべていました。

プレッシャーも相当なものだと思います。

 

しかし、国の代表としてフィールドに立つことを

楽しんでもらいたい。

 

きっとキングカズがフィールドに立っていたら

彼は楽しそうにプレーすると思うのです。

 

日本代表の選手として、キングカズがフィールドに立つ姿を

見ることは、もはや難しいと思います。

 

苦しい状況に立たされている今、必要なのはキングカズの

マインド。日本代表の選手にカズマインドを伝えて欲しいと思います。

 

なんでハーレーはこんなに乗りづらいのか?

もう5年も前になりますが、ハーレーのスポーツスター

XL1200Rを買いました。

 

このバイクは今も私の手元にあり、ツーリングの時などに愛用しています。

 

最近は会社でもスポーツスターのパーツの開発を進めていて

デモ車両として、いじくりまわしています。

 

今ではとても愛着がありますし、大切にしていますが、

 

ファーストインプレションは最悪でした。

 

スポーツバイクではありませんから、素晴らしい走行性能までは

求めていませんが、

 

普通に乗っているだけでぎくしゃくして乗りづらい。

 

それが始めて乗ったハーレーダビットソン スポーツスターの

ファーストインプレッションでした。

 

「ハーレーっていうのは、みんなこんな感じなんだな」

「みんな我慢して乗ってるんだ」

 

当時の私はこんな感じ方をしていました。

 

しかし、私もバイクパーツメーカーの代表を勤める男。

 

 

なぜ、ハーレーはこんなに乗りづらいのか?をきちんと

分析してみることにしました。

 

日本人が乗って、日本の道を走ることを想定して作られている日本車。

 

それと比べると、色々なところが気になってしまいますが、

それは乗る人間、乗る道路の違いがあります。

そういった違いは文化の違いとして割り切るとして、、、

 

どうにも低速でぎくしゃくするのはなぜなのか?

答えは実にシンプルでした。

 

ガソリンの噴射量が少ないから

 

日本とアメリカでは、排気ガスの濃度の規制が異なり

実際には日本の方が厳しい為、

 

日本に出荷されるハーレーダビットソンは、ガソリン噴射量を

少なくして、排気ガスの濃度を下げているのです。

 

恐らく日本に輸入されているハーレーダビットソンに

アメリカ人を乗せると、

 

「こんなのはハーレーダビットソンじゃないぜ!」

 

と一蹴されるはずです。

 

ではガソリンの噴射量を意図的に濃くするとどうなるのかというと、

 

  • 早くなる
  • オーバーヒートしにくくなる
  • 低速でぎくしゃくしなくなる

 

結果的にとても乗りやすくなります。

 

実際に体感してみると、もはや別の乗り物のように感じます。

 

しかし、問題は最近のハーレーのガソリン噴射は

コンピューター制御しているということ。

 

つまりガソリンの噴射量を増やす為には、コンピューターのプログラムを書き換えたり、

追加でコンピューターを制御するパーツをつけなければなりません。

 

その為、燃料の噴射がアナログ制御の古いハーレーを

選ぶユーザーも多いようです。

 

最近は燃料の噴射量だけを強制的に増やすパーツが

3万円前後で販売されています。

 

試乗もせず、ハーレーダビットソンというブランドだけで

ハーレーを買ってしまう人も沢山いるようです。

 

乗ってみて、あれ?ハーレーってこんなもん?

 

っと感じるようであれば、ガソリンの噴射量を増やしてみる

という選択肢もありかもしれません。

フル電動自転車で公道を走行した際の罰則とは?

某大手ECサイトを見ていたら、フル電動自転車なるものを発見した。

 

価格は4万円ぐらいから15万円ぐらいまで、かなり価格の開きがあります。

 

先日国内のバイクメーカーの広報担当者とメールでやり取りしている際に

 

「50ccクラスの原付は日本独自のもので、自転車の性能アップによって

その利便性と使い勝手の良さが取って変わりつつある現状です。」

とのコメントを頂いた。

 

戦後間もない頃に、自転車につけた補助エンジン付の車両が

原付の発端であることを考えれば、まさに「歴史は繰り返す」なわけだ。

 

話は元に戻しますが、フル電動自転車とは、アシストではなく

ハンドルに取り付けられたアクセルを回すことで、

ペダルをこがずに前に進むことが出来る自転車です。

 

今日の時点で、某大手ショッピングサイトに18台出品されています。

 

ページ内を見ると、小さい文字で公道使用不可と記載があります。

電気を動力に走行することが出来る自転車は道路交通法上 「原付」という事になります。

 

そうなると、ウインカーやストップランプ、バックミラーは当然装着義務がありますし、

走行時はヘルメットの着用が必要です。

 

そうなると、走行が出来るのは私有地のみということになります。

私有地のみ走行することが出来る自転車を誰が買うだろうか?

 

違法性を知らずに買って公道を走ってしまう人や 違法性を知りつつも、

公道を走ってしまう人が沢山いるでしょう。

 

このような乗り物を売ってしまうお店も問題だと思うし

そのお店を見逃してしまうECサイトの管理側も問題だと思いますが、

仮にフル電動自転車で公道を走行するとどのような罰則があるかというと・・・

 

自賠責保険に入ることが出来ないので、 無保険運行で6点減点で免許停止処分

及び一年以下の懲役もしくは、50万円以下の罰金。

 

もしも原付免許を持っていなければ、3年以下の懲役もしくは、50万円以下の罰金

二年間の免許欠格処分

 

ヘルメットの装着義務違反で1点減点

 

整備不良で2点減点の7千円の罰金

 

さっと上げただけでも、これだけの違反は確定します。

 

まずは、一発で通称赤切符【正式名称は告知票】

が確定し、交通裁判所行きとなります。

 

罰金の金額は30万円以下ですので、交通裁判所で金額が決まります。

免許を持っていれば、免許停止です。

 

アクセル付のフル電動自転車は違法性が高い乗り物です。

間違っても購入しないことをお勧めいたします。

ロボット産業が与えてくれるバイク乗りへの恩恵 ソフトバンク Pepper発売開始

ソフトバンクが世界初の感情認識パーソナルロボットを作ったという。

名前はPepper。

 

感情認識機能がついていて、人間の感情を理解するようです。

 

ここ数十年の科学の進歩の中で、最も進化したのは

ハードウェアを作る技術ではなく、

制御するソフトウェアの技術だと思います。

 

Pepperは自分の判断で動くことが出来るロボット。

また、コミュニケーションを重ねることで、成長する。

これらは全てプログラムで制御されています。

 

さて、少し話はそれますが、最近私がバイクに乗っている

時に頻繁に使用しているソフトウエアがあります。

 

それはiPhoneのSiri。

 

音声を認識して、iPhone内のプログラムを制御したり

インターネットで必要な情報を調べてくれます。

 

私の通勤バイクは時計がついていない為、

インカムを通して、、

 

「今の時間は何時?」

 

と聞いたり、眠くなってきたときに

 

「ラジコを起動」

 

「音楽を再生」

 

などと指示を出して、ラジオや音楽を聴いています。

 

事務所と連絡を取りたいときには、

 

「事務所に電話」

 

と言って、電話をつないでいます。

 

両手、両足を全てバイクの制御に使うバイク乗りにとっては、

Siriはとても便利なツールです。

 

SiriもPepperも前述したようにソフトウエアの進化によって

世界に生み出されました。

 

そして、もう一つ。

 

モバイルネットワークの充実がこれらのソフトウエアの

中核を担っています。

 

Siri、Pepperどちらもモバイルネットワークに接続されています。

 

 

今や4G、LTEといった高速モバイル通信が可能になり、

情報を素早く調べることが出来るようになりました。

 

ハードウエアの中に保存することが出来るデータ量は決まっています。

しかし、インターネット上から情報を引き出すようにすれば、膨大な

データをハードウエアに保存する必要はないのです。

 

これらがもっと進化していけば、

 

自宅にいるPepperに電話をかけ

お風呂を沸かしておいてもらったり。

 

エアコンをつけておいてもらったりすることも可能になるでしょう。

 

例えば、バイクで走行中、急な雨に降られてしまった時に

Siriを使って、Pepperに指示を出すことが出来れば、

自宅に到着と同時に暖かいお風呂に入ることが出来ます。

 

ロボット産業が進化することで、バイク乗りがより快適に

バイクに乗ることが出来る時代になっていくでしょう。

原付の速度規制 時速30km/hはいつまで続くのか?

先日あるメーカーから、50cc原付の広報車をお借りしました。

東京都心部で車両をピックアップし、江戸川区の勤務先まで帰りました。

 

原付で東京都内を車の流れに乗って走行することは出来ません。

なぜなら、原付には30km/hの速度規制があるからです。

 

都内の二車線、三車線の道路は速度規制が50km/h、60km/hが多い為

周りの車は50km/h~70km/hぐらいで走行しています。

 

周りの車が70km/hで走行しているときに、道路の端を

30km/hで原付が走行しているのを想像してみてください。

 

例えば、車で一車線道路を走行している際に、道路の橋を

スポーティーな自転車が走っている場面を想像してみて下さい。

最近はこのようなケースは珍しくはありません。

 

「抜かすにも微妙な速度だし、走りにくいな」

 

と思うはずです。

 

これが60km/hで走行している時に30km/hで道路の橋を

走っていたらどうでしょうか?

 

「危ないなぁ」と思うはずです。

しかし、当然原付は60km/hの道路を走っても

違反でありません。

 

時速30km/hというのは、スポーティーな自転車であれば

巡航可能な速度域です。※もちろん私にはできませんが。

 

バックミラーの装着義務もなく、ヘルメットも任意。

ウインカー等の灯火類も装着されていない。

そんな自転車も道路を時速30km/hで走行しています。

 

灯火類が装着され、バックミラーで後ろの状態の確認が可能。

エンジンをかけるのと同時に、ヘッドライトが点灯し、

昼間でもヘッドライトの光で存在をアピールしている原付。

 

なぜいつまでも原付の速度規制は30km/hなのでしょうか?

 

最近人気の原付2種【排気量が51cc~124ccまでのクラス】が

人気の理由の一つが30km/hの速度規制がないからです。

 

国内のホンダなどのメーカーは、原付2種の免許取得に対しての

負担を減らそうと努力しています。

 

都内を走るのにはちょうど良いですし、前述したように30km/hの

速度規制がなく、二人乗りもOK。まさに日常の足として最適な乗り物です。

 

しかし、日常の足に原付2種クラスの性能が必要なのか?と

と問われれば、答えはNO!です。

 

日本には50ccの原付があるのですから、50cc原付でよいのです。

 

先日お借りしたメーカーの広報車はとても高性能で、

都心の道であれば、車の流れに乗って走ることが可能でした。

 

速度規制を緩和すれば、事故などの危険が高まる可能性があります。

スピードを出す人が増えるかもしれませんから。

 

ですが、自転車を取り巻く環境のゆるさと

原付を取り巻く環境の厳しさを考えると、

少し規制を緩和してもらうと事は出来ないのだろうか?

と思ってしまいます。

プロフィール

相京雅行

前職はウェブコンサルタント、その前の仕事は日本マクドナルドの社員という異色の経歴を持つオートバイパーツメーカー ワールドウォーク代表。東京の下町江戸川区という立地を生かした職人ネットワークを使った品物作りと、台湾・中国など海外での生産力を使った開発を続けている。現在は生活情報サイト オールアバウトにてバイクガイドを担当。バイクの魅力を伝える活動を続けている

Masayuki Aikyo

バナーを作成

バイク好きな人は是非facebookでもつながってください
最近の投稿
最近のコメント
アーカイブ
カテゴリー
メタ情報