バイクガイドな日々

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自転車の取り締まり厳罰化?青切符を切れるようにしないと意味がない

2015年6月13日までに自転車の取締りを強化するという

発表がありました。内容は以下の通り。

 

危険な違反行為を反復して行った自転車運転者は、都道府県公安委員会が行う

所定の講習(自転車運転者講習)を受講しなければなりません。

 

受講命令に従わなかった場合は… →  5万円以下の罰金

 

なお危険な違反行為とは、

 

 

1、信号機の信号等に従わないこと
2、道路標識等によりその通行を禁止されている道路又はその部分を通行すること
3、歩行者のため通行禁止が標識で表示されている道路を歩行者に注意して徐行しないこと
4、歩道と車道の区別のある道路で車道を通行する等の通行区分を守らないこと
5、路側帯を歩行者の通行を妨げるような速度や方法で進行すること
6、遮断機が閉じようとしている時、閉じている時、警報機が鳴っている間に踏切に入ること
7、交通整理の行なわれていない交差点で他の車両の進行を妨害すること
8、交差点で右折するときに他の車両の進行を妨害すること
9、環状交差点で他の車両の進行を妨害すること
10、指定場所で一時停止しないこと
11、歩道を走る際に指定部分を徐行せず、また歩行者の通行を妨げるときに一時停止しないこと
12、制動装置等を備えていない自転車を運転すること
13、酒酔い運転
14、安全運転の義務の規定に違反する行為

 

だそうです。

 

車やバイクで違反をした場合、軽度な違反の場合は

青切符を切られて違反金を支払う形になりますが、

 

重度な違反をすると、赤切符をきられる形となり

その場で罰金は確定せず、出頭し事実を認めた上で

罰金が決定する形になります。

 

現在のところ、自転車で違反をした場合は、

車やバイクとは違いますが、赤切符を切られる

形となり、刑事処分の対象になります。

 

手続きが面倒な上に罰金の金額も少ない為

あまり積極的に取締りが行われていませんでした。

 

しかし、最近は自転車事故が急増。

仕方がないと重い腰があがったわけです。

 

ここ数年で徐々に赤切符を切られる事が増えてきており

取締りが強化されつつある事は間違いありません。

 

しかし、バイクのパーツメーカーの人間として一言申し上げたい。

 

「ぬるい。ぬるすぎる。」

 

50ccの原付の規制を考えて頂きたい。

 

三車線道路では原則二段階右折。

速度規制は30キロ。

もちろんヘルメットは装着義務あり

 

 

、、、自転車は?

 

 

最近はスポーツタイプの自転車が流行っており

30キロ以上出している人を多く見かけます。

 

バイクが二段階右折している交差点で平気で車と同じように

右折していく自転車も都内では良く見かけます。

 

自転車にはウインカーは付いていません。ストップランプもついていません。

バックミラーもついていません。

ヘルメットもバイクのヘルメットに比べたらえらく簡素なものです。

 

ライトもえらく簡素な物がついています。

そりゃそうでしょう。重いものを装着したら漕ぐのが大変ですから。

 

バイクの販売台数の中で、最も大きなウエイトを占めているのは50ccの原付です。

最近は販売台数の減少が目立っていますが、原付が一番売れていたのは、

規制がゆるく、ヘルメットを被る義務がなかった時代です。

 

取り締まりを厳しくしたら、

 

赤信号を進んでも捕まらないというメリットがなくなります。

30キロ以上で走行しても捕まらないというメリットがなくなります

 

一時停止なんてしたら、また濃いで速度を出すのに疲れるから大変ですけど

取締りが厳しくなったら罰金を払わなければならなくなります。

 

多分、自転車の販売台数減っちゃうでしょうね。

不景気な中、そんな事したら経済的な打撃もあるかもしれません。

 

でも原付だって、そういう時代を歩んできたんですから

一回はがっつり厳しくする必要があるんです。

 

危険な行為をした場合には、即青切符を切れるようにしないと駄目なんです。

 

バイクに乗っている人も、モラルがよいとはいえません。

モラルアップが課題になっています。

 

しかし、違反をしたら、罰金を取られるんだ。という事が前提にある為

少なくとも、信号無視をするライダーは極少数です。

 

人間は元々欲望の強い生き物です。

 

ある程度やってはいけないことをやってしまったら

国に指導される形にしなければ、

 

やっちゃいけないことだけど、やっても怒らない。

という自分勝手な解釈をして、違反は減らないでしょう。

 

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コメントは2件です

  1. ばばっち より:

    勝手にコメントさせていただきます。
    自分は、自転車も車も乗りますが、確かに自転車の交通法規無視は目立ってますね。
    平然と、信号無視で交差点に入ってきたりするので、何ども怖い思いをしています。
    自転車の場合、原付とちがって取締を厳しくしても簡単にはいかないかと思います。
    免許制ではないのと、小さいころから乗るのでルール自体が軽視されていると思います。
    個人的には、取締を強化することについては賛成です。しかし中学生や高校生から罰金をとることについては
    社会問題化してなかなか実施はされそうもない気がしましが・・・・
    最近では自転車がらみの事故の裁判で高額な賠償金額も出てきていますので少しづつ変わっていくかもしれません。

  2. ケイン883 より:

    スポーツ自転車も大型バイクやもちろん通勤で日常的にクルマも運転します。

    自転車の車道走行には基本的に賛成ですが、自転車が車道を走行する為の道路インフラ整備や自転車運転者の交通ルール順守が徹底されておらず、自転車、クルマ双方がお互いに危ないと感じるシーンが多々あるのが現状と考えます。

    自転車の免許制度まで行かなくても小学生の頃から学校での自転車教習強化をするのと、国道など大きな車道を自転車で走行する際はヘルメットの着用義務化はすぐにでも法令化してもらいたいものです。

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プロフィール

相京雅行

前職はウェブコンサルタント、その前の仕事は日本マクドナルドの社員という異色の経歴を持つオートバイパーツメーカー ワールドウォーク代表。東京の下町江戸川区という立地を生かした職人ネットワークを使った品物作りと、台湾・中国など海外での生産力を使った開発を続けている。現在は生活情報サイト オールアバウトにてバイクガイドを担当。バイクの魅力を伝える活動を続けている

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