バイクガイドな日々

バイクの事、通販のことなど

災害時における自治体ウェブサイトの脆弱性

「避難勧告が出たみたいなんだけど、どこに避難すればいいのかなぁ?」

 

子供二人と家に居た妻から連絡が来ました。

 

9月9日首都圏に大雨が降りあちこちに避難勧告が発令されました。

タブレットや携帯電話に避難勧告の連絡が届いた人も多かったはずです。

 

私の自宅がある神奈川県川崎市の一部市区町村にも避難勧告が発令されました。

 

ちなみに避難勧告とは

 

災害対策基本法に基づき、災害発生の恐れのある場合に市町村長が出す避難の勧め。

さらに状況が切迫した場合、災害が発生して残っている人がいる場合には「避難指示」になる。

 

小学館 デジタル大辞泉より引用

 

避難勧告の定義自体を知っている人も少なかったようで

私の近所でも多少混乱があったようです。

 

普段から防災意識が高い人であれば避難勧告の定義や

避難指示の定義もご存知でしょうし、避難場所もわかると思います。

 

ですが、実際には自分の地元で災害が起こるなんて

思っても居ない人が大半ではないでしょうか?

 

避難勧告が出た際に避難場所がわからずに

自治体のホームページにアクセスしたユーザーも多いと思います。

 

実際に私が暮らす川崎市のウェブサイトは一時サーバーがダウンしてしまうほど

沢山の人がアクセスしたようです。

 

ほとんどのユーザーは普段からアクセスするSNSやお気に入りのホームページと違い

自治体のホームページを見ることは稀だと思います。

 

しかし、災害などが起こった時などはアクセスが集中します。

 

ブログの炎上騒ぎなどとは比較にならないぐらい普段と災害時の

アクセス数に差が発生してしまう為、今回のように災害時に大切な情報を

自治体ホームページで閲覧できないという事態に発展してしまうのです。

 

もちろん、私たちが自分達を守る為に日常的に災害時の備えをしておくことは大事ですが、

自治体には災害時などにも安定して情報を提供出来るように備えておいてもらいたいものです。

 

ちなみに今回川崎市は避難勧告をエリアメールという形で配信しました。

対象エリアにいる人間の携帯端末に情報を配信するサービスです。

 

 

「避難勧告が出ています。詳細はホームページで確認してください」

 

川崎市は上記のようにエリアメールでユーザーに配信しましたが、

予想以上にアクセスが集中してしまいサーバーダウンという自体になったようです。

 

 

ツイッターでは、

 

 

「川崎市のホームページ 激重で見れない!」

 

「川崎市は災害情報の周知方法、ホームページの作りなど様々な状況や環境の方に配慮していない」

 

「うちの地域が当てはまるか見たいのに見れない」

 

 

などのツィートが多数投稿されました。

 

こういった時はヤフーなどのポータルサイトにも情報が掲載されますので参考にしてみてください。

 

 

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プロフィール

相京雅行

前職はウェブコンサルタント、その前の仕事は日本マクドナルドの社員という異色の経歴を持つオートバイパーツメーカー ワールドウォーク代表。東京の下町江戸川区という立地を生かした職人ネットワークを使った品物作りと、台湾・中国など海外での生産力を使った開発を続けている。現在は生活情報サイト オールアバウトにてバイクガイドを担当。バイクの魅力を伝える活動を続けている

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