バイクガイドな日々

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後続車両に煽られて速度違反が無罪判決に。これって正しい?

後続車両に煽られて、スピードを出した。

 

その時に速度違反自動監視装置【オービス】で法定速度違反を

上回って走行した事を測定された。

 

ありがちなシチュエーションではあります。

 

誰に悪意があったか?と言われれば

後ろから煽ってきた車両に悪意があったと言えます。

 

しかし、免許証を受け取った瞬間から

私たちは道路交通法を遵守することを義務付けられます。

 

その為、どのような理由があれ、スピードを出しすぎれば

かならず違反です。

 

そう思われてきました。少なくとも今までは、、、

 

昨年5月29日北海道の会社役員が国道を走行中

60km/h制限道路であるにも関わらず、

34km/h超過の94km/hで走行している所を

オービスに測定されました。

 

この会社役員は後続車両に煽られた為、危険を避ける為に

前方の車両を追い越す為に速度超過をしたと主張しました。

 

裁判官は後続車両は会社役員の車に密着して迫っており

生命の危機が存在したとして、違法性を免じる「緊急避難」が成立するとしました。

 

この判決あなたはどう思いますか?

 

私も以前にレインボーブリッジを横断中に

郵便局の車に煽られました。

 

二車線道路の右車線を走行していた為

すぐに減速して左車線に寄れればいいのですが、

あいにく左車線は車が走行していました。

 

通常であれば、減速して左車線に移動すればいいのですが、

かなりピッタリと後続車両につかれていた為、怖くてブレーキを

かけることができませんでした。

 

そこで仕方がなく加速して左車線の車を追い越して

車線変更しました。

 

あまりにも怖かった為、帰宅後郵便局のホームページから

クレームを入れました。幸い名前もナンバーも覚えていた為

すぐに私を煽った犯人は見つかりましたが、

郵便局からの連絡は厳重に注意するということだけでした。

 

私からすれば、ぶつけられるかもしれない。

殺される!という気持ちがあった為

なかなか怒りが納まりませんでした。

 

煽られるということは、それだけの恐怖心を植えつけます。

 

北海道の会社役員からすれば、当たり前の判決かもしれません。

 

しかし検事側は「予想外の判決だ。上級庁と協議して対応を決めたい」

と発言しています。

 

恐らく前例がありません。

 

私も以前、駐車違反で警察官に取り締まられた際に

 

「駐車禁止の看板が木に隠れており見えない」

 

と主張した事がありますが、違反は違反だからと

受け入れられませんでした。

 

そう、今までは違反は何があっても違反だったのです。

 

今回の判決を認めるということは、

理由があれば、違反を取り消すことがある。

という前例を作ることになるのです。

 

この話題、まだまだ波紋を呼びそうです。

 

 

・・・ちなみに

 

60km/hの制限道路を煽られていたとはいえ

94km/hで走行っていうのは、いくらなんでも

スピード出しすぎ。と思うのは私だけだろうか?

 

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プロフィール

相京雅行

前職はウェブコンサルタント、その前の仕事は日本マクドナルドの社員という異色の経歴を持つオートバイパーツメーカー ワールドウォーク代表。東京の下町江戸川区という立地を生かした職人ネットワークを使った品物作りと、台湾・中国など海外での生産力を使った開発を続けている。現在は生活情報サイト オールアバウトにてバイクガイドを担当。バイクの魅力を伝える活動を続けている

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