バイクガイドな日々

バイクの事、通販のことなど

二輪車の危険走行止まぬ伊豆スカイラインついに通行規制案も浮上

先日家族で静岡県にある伊東市の実家に帰った際に

伊豆スカイラインを走行するバイクのモラルの悪さを

記事にしたところ多方面から反響を頂きました。

 

しかし、残念ながらここの所、伊豆スカイラインでの

二輪車ライダーのモラルの悪さが立て続けに報道されています。

 

以下は静岡県警大仁署の齋藤幸治交通課長のコメントです。

 

「情報がインターネットのSNSなどに流れるようで、危険暴走を目的にする多くが取締り中は休憩施設などで過ごし、

終わると走り出すということが常態化している。

取締り区間だけ速度を落とし、通過後は中指をたてて猛然と加速するライダーも珍しくない」

 

確かに最近はラインやツイッターやFACEBOOKなどが

ライダーの情報交換の場になっている現状があります。

 

「あそこでネズミ捕りやってるから気をつけた方がいいよ」

 

こんなコメントがあれば、誰でもその場所ではスピードを落とすでしょう。

しかし、取締り区間だけ速度を落とし、通過後は中指をたてて猛然と加速する

こんな警察を馬鹿にしたような行動を起こすライダーは本当にどうかと思います。

 

また、齋藤課長はこのようなコメントも残しています。

 

「違反者の多くは30代、40代の社会的に責任を持った大人で、若者ではない。

高校の三ない運動ではないが、乗ることが不可能にならないと自分の行動に責任が持てないのか。

警察だけの独断で通行規制をするつもりはないが、利用者にアンケートをとって要望が多ければ、

(通行規制)も考えざるを得ないだろう」

 

以前から話は出ていましたが、通行規制案が

現実の話になりそうです。

 

実家が伊東市にある関係上、抜け道としてターンパイクから

伊豆スカイラインを使って亀石峠に抜けるルートを使用することがあります。

この道は多くのライダーに愛されています。

 

景色がとてもきれいで、制限速度内で走行しても

楽しく走ることが出来る道だと思います。

 

ですが、実際に走ってみると、二輪車の無理な追い越しを

目撃することが多々あります。

 

ライダーのモラルが向上しないと、販売台数は増えていかない。

という記事を書くと、

 

「販売台数とモラルは関係ないでしょ」

 

と反論を頂くことがあります。

 

人それぞれ感じ方があると思いますが、私の意見としては、

今後10年間を考えたときに

ライダーのモラルは販売台数に関係してくると考えています。

 

今回のようにライダーのモラルが原因で通行が規制されている

道路は他にも存在します。

 

例えば、筑波山や西武遊園地の近くの多摩湖外周道路

この二箇所は二輪の通行が規制されています。

 

このような規制道路が増えていけば、ツーリングでいける

ルートが少なくなってしまいます。

 

また無理な追越を掛けているライダー自身は

 

「俺格好いい!」

 

と思っているのかもしれませんが、回りから見れば

ただの迷惑な人であり、むしろ迷惑な格好の悪い人。

という事になってしまいます。

 

こういった人を目の当たりにした人が

二輪の免許を取得し、バイクに乗りたいと思うのでしょうか?

 

二輪車の販売台数増加の為には、メーカー・行政・ライダーは

協力することが必要です。

 

最近はメーカーも新しいユーザーを取り込もうと

燃費や良かったり、運転しやすかったり、価格が安いバイクを

新しく開発しています。

 

しかし、行政という視点で見ると、相変わらず出かけると

バイクを駐輪しておく場所が無くて困ります。

 

ライダーのモラルという点で見ても、ほとんどのライダーは

無理な追い越しなどはしない、一般常識のあるライダーのように思います。

一部の心無いユーザーのせいで迷惑していると思います。

 

モラルの無い走り方をしているライダーに注意を促すのは

難しいと思いますが、少なくてもあなた自身が他の人に見られているという

自覚を持ち、無茶な走行をしないように心がけなければ、

 

今後どんどん二輪車が走ることが出来ない道が増えていってしまうかもしれません。

 

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プロフィール

相京雅行

前職はウェブコンサルタント、その前の仕事は日本マクドナルドの社員という異色の経歴を持つオートバイパーツメーカー ワールドウォーク代表。東京の下町江戸川区という立地を生かした職人ネットワークを使った品物作りと、台湾・中国など海外での生産力を使った開発を続けている。現在は生活情報サイト オールアバウトにてバイクガイドを担当。バイクの魅力を伝える活動を続けている

Masayuki Aikyo

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