バイク用ETC 購入助成 2014

バイクガイドな日々

バイクの事、通販のことなど

バイク用ETC 購入助成が決定 車との”格差”は埋まるのか?

NEXCO東日本/中日本/西日本(NEXCO3社)では、二輪車をご利用の方により多く

ETCをご利用いただくために、「NEXCO二輪車ETC車載器購入助成キャンペーン」を実施します。

 

ETC二輪車ETC車載器について普及促進を図るため、下記対象者に限りETCマイレージ

還元額15,000円(無料通行分)プレゼント!申込期間: 2014年8月1日(金)~2015年1月30日(金)

 

対象者

 

ETCクレジットカード・ETCパーソナルカード(以下、「ETCカード」という)を所有し、

対象店舗でキャンペーン期間中、新規に二輪車ETC車載器を購入・セットアップ・取付けおよび

ETCマイレージサービスに新規登録または登録済みの方でアンケート調査へご協力いただける方

 

上記NEXCOのプレスリリース原文のままですが、

二輪車ETC購入助成が正式に決定しました。

 

今年3月頃から助成の噂は出ていましたが、今回は正式な

プレスリリースとなります。

 

しかし、まだまだ車との格差は埋まりません。

 

ここで言う格差とは、ETCを導入する際の費用の事です。

そもそもまず、ETC車載器の価格が二輪と四輪で全く異なります。

 

ETC車載器の価格は二輪の場合、最も安い物で2万円前後。

車のETC車載器は最も安い物だと4000円前後。

まるっきり価格が違うのです。

 

なぜこんなに価格が違うのかと言えば、二つの理由があります。

 

工業製品は数を多く作れば作るほど、

仕入の単価が安くなります。

 

例えば、5000個作った場合と10000個作った場合では、

仕入の価格は異なります。

 

車の年間販売台数が500万台以上なのに対して

バイクの年間販売台数は50万台以下。

1/10以下なのです。

 

これだけの差があるわけですから、ETC車載器を作る

個数が全く違います。

 

更にETC車載器が搭載される環境も異なります。

 

雨風を凌げる社内に取りつける前提で設計されている4輪用と違い

雨風を受けてしまう環境に取り付けする前提で設計される2輪用は

設計がより複雑化してしまいます。

 

上記二点の理由でバイクのETCの導入費用は高騰してしまうのです。

 

車用のETC車載器は安価な物がどんどん販売されていますし、

取り付ける人が多い為、取り付けの際のセットアップ費用や

取りつけ費用もどんどん安くなっています。

 

15000円の助成はありがたいもので、私のバイクにはETCが付いていない為

是非活用したいと思っていますが、

 

車との格差を埋めるほどの助成ではありません。

しかし、格差を埋める為の一歩前進であるとは言えます。

 

素直にこのような動きを推進してくださった

政治家の皆様には感謝いたします。

 

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プロフィール

相京雅行

前職はウェブコンサルタント、その前の仕事は日本マクドナルドの社員という異色の経歴を持つオートバイパーツメーカー ワールドウォーク代表。東京の下町江戸川区という立地を生かした職人ネットワークを使った品物作りと、台湾・中国など海外での生産力を使った開発を続けている。現在は生活情報サイト オールアバウトにてバイクガイドを担当。バイクの魅力を伝える活動を続けている

Masayuki Aikyo

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