バイクガイドな日々

バイクの事、通販のことなど

バイクが走れる道が減ってしまう 伊豆スカイラインの現状

2014年6月5日 静岡県道路公社から以下の内容が発表されました。

 

日頃から、伊豆スカイラインをご利用いただきありがとうございます。

5月に入って、複数のお客様から二輪車の危険走行に対する苦情や要望をいただいております。

制限速度をはるかに超える走行、猛スピードでコーナリングなど、サーキット走行のような走り方について、

一般のドライバーや小さなお子様を乗せているご家族などから、危険を感じる、家族まで事故に巻き込まれるおそれがある、などというものでした。

 

以下中略

 

伊豆スカイラインを走行しようと予定されているライダーの皆さん!危険走行は絶対におやめ下さい!

運転マナーを守り、安全な道路利用を心がけましょう。

 

実は以前から伊豆スカイラインでのライダーのマナーの悪さや

事故の多さは問題視されていました。

 

伊豆スカイラインは二輪車の通行禁止も地元の警察が検討しています。

 

ジャーナリストのカズ中西氏はこのような現状を打破する為に

ボランティアで事故防止を呼びかけています。

 

それでは、現状はどのようになっているのか?

 

先日静岡県伊東市の実家から帰宅する際に

亀石峠から伊豆スカイラインに入り、

ターンパイクから小田原厚木道路に抜けるコースを

車で走行してみました。

 

問題の伊豆スカイラインを走行している際には

あまり危険を感じることはありませんでした。

 

皆さんのマナーアップの取り組みが実っているのかな?

と少し安心したのですが、

 

その後、十国峠で少し休憩を取り、

大観山のパーキングによって、クシタニカフェにでも

よろうかな。

 

と思っていたところ、

 

信じられない光景が目の前に広がりました。

 

大観山のパーキング一杯に旧車會の車両が広がっていたのです。

誰が見ても暴走族にしか見えないカスタムが施された車両が

パーキング一杯に止められている為、一般の人は入りづらい雰囲気になっていました。

 

当然家族を連れていた私も、パーキングにはよりませんでした。

 

また、その後ターンパイクを走行中に後ろから

BMW R1200GSにすごい勢いで追い越されました。

 

また対向車線でも、ホンダ CBR1000RRがすごい勢いで

前方を走る車両を追い越していました。

 

どちらの車両も明らかに制限速度は超えていましたし

かなり無理な追い越しをしていました。

 

ターンパイクを走れば、無理な追越をかけるバイクに遭遇し

大観山まで行けばパーキングを占拠する旧車會。

これは一般の人の心象が悪いことは間違いありません。

 

車で出かける人にとって、目的地に付くまでに通る道は

あくまで過程ですが、ライダーにとっては、道を走ること

自体が目的であることがあるはずです。

 

山道を制限速度で走っても、充分にバイクを操る

楽しさは味わえます。

 

限界走行をしたいのであれば、サーキットに行けばいいのです。

 

世の中のライダーに対する心象はまだまだ良くはありません。

我々は一般の人に見られていることを意識しなければなりません。

 

あなたがたった一回無謀な追越をしただけで

 

やっぱりバイクを乗っている人はマナーが悪いと一くくりにされてしまいます。

 

バイク乗り = 常識が無い人 不良

 

と言われない為に、全ライダーが見られている自覚を

持つことが大事です。

 

それが出来ないのであれば、近い将来ワインディングを

二輪車で走ることは出来なくなってしまうかもしれません。

 

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プロフィール

相京雅行

前職はウェブコンサルタント、その前の仕事は日本マクドナルドの社員という異色の経歴を持つオートバイパーツメーカー ワールドウォーク代表。東京の下町江戸川区という立地を生かした職人ネットワークを使った品物作りと、台湾・中国など海外での生産力を使った開発を続けている。現在は生活情報サイト オールアバウトにてバイクガイドを担当。バイクの魅力を伝える活動を続けている

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